ルーブル美術館展を行っている前の広場で、大道芸をやっている外人さんがいた。
バイオリンを弾いている人形を、音楽に合わせて上手に動かしていた。
子供も大人も見入っていた。
ルーブルを見た後、知り合いを訪ねたら留守!
電話したら、「今、仙台。」
仕方ないので、ウロウロ。
根津あたりの裏路地に、「番犬注意!」
になりそうもない犬発見。
お疲れみたい。
同じく根津。
大通りから一本入ったところに、木造三階建てが。
二階建てならあるけれども、三階建ては珍しいかも。
でも民家かと思ったら、居酒屋でした。
自然の色・かたちを伝えたい。
自己紹介
訪問、ありがとうございます。スライドが始まるまで、暫くかかります。お待ちください。
2009年5月26日火曜日
2009年5月4日月曜日
ユネスコ世界遺産
ルーブル美術館展
「レースを編む女」 フェルメール
24×21cm 1669・1670年頃
小さな作品だが、たいへん有名な絵。
左手のクッション?のところに有名なフェルメール・ブルーを使ってると思います。
フェルメール・ブルーとは、当時たいへん貴重なラピズラズリを使い濃いブルーを表現しています。
「縁なし帽を被り、金の鎖を付けた自画像」 レンブラント
70×53cm 1633年
こちらもまた有名な絵。
拡大するとわかるかと思いますが、右手にサインと年号があります。
個人的には、「トム・ハンクス」かな?
「大工ヨセフ」 ラ・トゥール
137×102cm 1642年頃
やはり有名どころで、みんなが感嘆の声をあげるのはわかりますが、こちらの絵の前に来た時、みんな声にならないような声をあげていました。
蝋燭に照らし出された二人。
そして二人を包む闇。
ヨセフの前にいる男の子は、キリスト。
蝋燭にかざした手が、血管も見えそうなほど明るい。
ヨセフは、梁に穴を開ける作業をしている。
この梁は、先々十字架となることを予見しているからか、作業をするヨセフを見つめる男の子の目を、ヨセフは見返すことが出来ないでいる。
今回の展示会で一番のお気に入りになりました。
24×21cm 1669・1670年頃
小さな作品だが、たいへん有名な絵。
左手のクッション?のところに有名なフェルメール・ブルーを使ってると思います。
フェルメール・ブルーとは、当時たいへん貴重なラピズラズリを使い濃いブルーを表現しています。
「縁なし帽を被り、金の鎖を付けた自画像」 レンブラント
70×53cm 1633年
こちらもまた有名な絵。
拡大するとわかるかと思いますが、右手にサインと年号があります。
個人的には、「トム・ハンクス」かな?
「大工ヨセフ」 ラ・トゥール
137×102cm 1642年頃
やはり有名どころで、みんなが感嘆の声をあげるのはわかりますが、こちらの絵の前に来た時、みんな声にならないような声をあげていました。
蝋燭に照らし出された二人。
そして二人を包む闇。
ヨセフの前にいる男の子は、キリスト。
蝋燭にかざした手が、血管も見えそうなほど明るい。
ヨセフは、梁に穴を開ける作業をしている。
この梁は、先々十字架となることを予見しているからか、作業をするヨセフを見つめる男の子の目を、ヨセフは見返すことが出来ないでいる。
今回の展示会で一番のお気に入りになりました。
2009年5月1日金曜日
アジサイか?
モッコウバラ
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