自然の色・かたちを伝えたい。

訪問、ありがとうございます。スライドが始まるまで、暫くかかります。お待ちください。

2009年5月26日火曜日

鑑賞後のウロウロ

ルーブル美術館展を行っている前の広場で、大道芸をやっている外人さんがいた。
バイオリンを弾いている人形を、音楽に合わせて上手に動かしていた。

子供も大人も見入っていた。
ルーブルを見た後、知り合いを訪ねたら留守!
電話したら、「今、仙台。」

仕方ないので、ウロウロ。

根津あたりの裏路地に、「番犬注意!」

になりそうもない犬発見。
お疲れみたい。
同じく根津。
大通りから一本入ったところに、木造三階建てが。

二階建てならあるけれども、三階建ては珍しいかも。
でも民家かと思ったら、居酒屋でした。
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2009年5月4日月曜日

ユネスコ世界遺産

今回、ルーブル美術館展が行われた上野の国立西洋美術館は、建築会では名前を知らない人はいないぐらいに世界的に有名な方の設計です。

またこの方の設計になる建物を、ユネスコ世界遺産として登録しようという動きが世界規模で行われています。 (確か日本では、ここだけだったと思います。)
この方の設計は、建築に留まることを知らず、家具など多方面に亘って発表されています。( 「LC2」という椅子は、非常に座りやすかった。)

土台のところに柱がむき出しになっているのが、当時としては画期的な、そして斬新な設計でした。(今でこそ見かけますが。50年前では・・・。)


その名は、「ル・コルビュジェ」
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ルーブル美術館展

「レースを編む女」 フェルメール
24×21cm 1669・1670年頃

小さな作品だが、たいへん有名な絵。
左手のクッション?のところに有名なフェルメール・ブルーを使ってると思います。
フェルメール・ブルーとは、当時たいへん貴重なラピズラズリを使い濃いブルーを表現しています。



「縁なし帽を被り、金の鎖を付けた自画像」 レンブラント
70×53cm 1633年

こちらもまた有名な絵。
拡大するとわかるかと思いますが、右手にサインと年号があります。

個人的には、「トム・ハンクス」かな?


「大工ヨセフ」 ラ・トゥール
137×102cm 1642年頃

やはり有名どころで、みんなが感嘆の声をあげるのはわかりますが、こちらの絵の前に来た時、みんな声にならないような声をあげていました。

蝋燭に照らし出された二人。
そして二人を包む闇。

ヨセフの前にいる男の子は、キリスト。
蝋燭にかざした手が、血管も見えそうなほど明るい。

ヨセフは、梁に穴を開ける作業をしている。
この梁は、先々十字架となることを予見しているからか、作業をするヨセフを見つめる男の子の目を、ヨセフは見返すことが出来ないでいる。

今回の展示会で一番のお気に入りになりました。
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2009年5月1日金曜日

アジサイか?

花も葉っぱもアジサイに似ていますが、アジサイではありません。

名前は「オオデマリ」

ちょうど手に載るぐらいの大きさで、本当に手毬みたいです。
これから徐々に白くなっていくみたいです。
色が変わるのもアジサイみたいですね。

違うところは、こちらは2~3mの中低木というところです。


でも、まんまアジサイですよね。


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モッコウバラ

近所の家の前に、黄色い花がたくさん咲いていた。

家の前のおじさんに挨拶して、写真を撮らせてもらう。
話をしていたら、このおじさんとは以前出会っていた。
裸電球の街灯を、教えてもらった方だった。

この花は「モッコウバラ」といい、秋篠宮家の長女・眞子内親王のお印らしい。
またこのバラにはトゲがなく、入り口のアーチなどに利用されるとのこと。

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