今回、ルーブル美術館展が行われた上野の国立西洋美術館は、建築会では名前を知らない人はいないぐらいに世界的に有名な方の設計です。またこの方の設計になる建物を、ユネスコ世界遺産として登録しようという動きが世界規模で行われています。 (確か日本では、ここだけだったと思います。)
この方の設計は、建築に留まることを知らず、家具など多方面に亘って発表されています。( 「LC2」という椅子は、非常に座りやすかった。)
土台のところに柱がむき出しになっているのが、当時としては画期的な、そして斬新な設計でした。(今でこそ見かけますが。50年前では・・・。)
その名は、「ル・コルビュジェ」

2 件のコメント:
ル・コルビュジェ、ファンが多いですね。
知り合いの設計士関係でも、好きな人多いです。
LCファンは、確かに各方面にいるんでしょうね。
雑誌などでは、未だに特集を組んだりしますから。
LC2の椅子は、すごく座り心地良かったけれど、お値段も ↑ でした。
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